進化するトンカツ
2007年 08月 23日
以前、韓国では中華料理屋にオムライスがあるので驚いたが、
かつて軽食店(日本でいうと、屋台メニューみたいなものを出している)
に、カレーとかトンカツがあった。
ちなみに日本語の「トンカツ」をそのまま使っているらしいのだが、
韓国語には「つ」の発音がないので、「トンカス」になる。
そのトンカツなのだが・・・・
99年当時は、「ハムカツじゃないのか?」と思うくらいの厚さだった。
そして、ソースとケチャップと謎の調味料を
足して3で割ったようなものがたっぷりかかっていた。
03年になると、「日本式」の専門店というのができていた。
肉の厚さは以前の3倍くらいにはなってただろうか。
大分日本式に近づいてはいたが、
コチュジャンソースだったり、鉄板にのって出てきたり、
付け合わせがキムチだったり・・・・
と、「日本式」じゃないやろ。と思われる点も結構あった。
そして今、日本にもない
「チーズグラタントンカツ」やら「煮込みカツ」やら
どうも独自の発展をしているらしい。
かつて軽食店(日本でいうと、屋台メニューみたいなものを出している)
に、カレーとかトンカツがあった。
ちなみに日本語の「トンカツ」をそのまま使っているらしいのだが、
韓国語には「つ」の発音がないので、「トンカス」になる。
そのトンカツなのだが・・・・
99年当時は、「ハムカツじゃないのか?」と思うくらいの厚さだった。
そして、ソースとケチャップと謎の調味料を
足して3で割ったようなものがたっぷりかかっていた。
03年になると、「日本式」の専門店というのができていた。
肉の厚さは以前の3倍くらいにはなってただろうか。
大分日本式に近づいてはいたが、
コチュジャンソースだったり、鉄板にのって出てきたり、
付け合わせがキムチだったり・・・・
と、「日本式」じゃないやろ。と思われる点も結構あった。
そして今、日本にもない
「チーズグラタントンカツ」やら「煮込みカツ」やら
どうも独自の発展をしているらしい。
by tiayngw
| 2007-08-23 22:34
| 韓国雑記